湘南ニ都物語 第1幕 江ノ電をめぐる情景

     第5部 (腰越)〜鎌倉高校前

以下、写真にマウスポインタをあてると、説明文が出ます。

 

腰越駅を出た電車は、しばらくの間、路地裏のようなところを走っていきます。

満福寺前の踏切

ここは、満福寺前・・・その昔、源頼朝の怒りに触れた義経が、詫び状(腰越状)をしたためたお寺です。

そして・・・

 

路地裏の風景から、急に眼前の風景が大きく開ける。

 

海です!

 

そして、大海原が江ノ電の車窓に広がる。

 

電車は、突然路地裏から、陽の光まぶしい海辺へと踊り出たのでした。

この瞬間、藤沢からの江ノ電の旅はクライマックスを迎えます。
お客さんは皆、車窓に広がる大海原にくぎ付けになります。

小動の急カーブ。ここで電車は海辺に踊り出る 小動岬のたもとから、七里ヶ浜を望む
小動岬の西側から、腰越漁港を望む

ここは、小動(こゆるぎ)岬・・・江ノ島の東側にある、小さな岬です。
岬の西側には、腰越漁港、東側には、七里ヶ浜の海岸が広がります。

この大海原の真正面に、鎌倉高校前駅があります。

鎌倉高校前駅とバス停。このすばらしい景色ゆえ、鎌倉高校前駅は第1回関東の駅100選に選定されています。 鎌倉高校前駅到着寸前の、藤沢行き20形。2002年4月、旧501形の代替新車としてデビューしました。

鎌倉高校前駅です。

鎌倉高校前駅ホームから望む海。

この駅の真正面には、果てしなく大きな海が広がっています。
何という開放感!何という雄大さ!
この駅には、言葉での説明は不要です。
ただひたすら、このすばらしい景色を堪能していただきましょう・・・

日坂の向こうから、江ノ電と江ノ島を望む。 日坂から望む、海と江ノ電

鎌倉高校前駅は、かつて、日坂(にっさか)という名前でした。
その由来となった日坂から、海と江ノ電を望んでみました。

県立鎌倉高校の校舎とグラウンド

駅の七里ヶ浜寄りにあるこの坂を登っていくと、県立鎌倉高校の正門前に出ます。
前身は、鎌倉町立の実科女学校でした。
江ノ島や七里ヶ浜の海を一望する高台の上にある鎌倉高校は、
県内に数ある県立高校の中でも、環境の良さでトップクラスのロケーションを誇ります。

そのすばらしい立地条件ゆえ、この学校はこれまで、多くの青春ドラマや映画の舞台に使われてきました。

そのせいかどうか、
かつて石原裕次郎と人気を分かち合ったと伝えられる銀幕スター、赤木圭一郎や、
ドラマ「東京ラブストーリー」で一世を風靡した鈴木保奈美が、
この学校の卒業生です。

この学校の校風は、とてもおおらかなものです。
この環境の良さでは、誰でもそうなってしまうのでしょう。

鎌倉高校そばの高台から、七里ヶ浜の大海原を望む。下の方に、峰が原信号所付近を行く江ノ電が小さく見えます。
上と同じ場所から、三浦半島を望む。 上とほぼ同じ場所から、江ノ島方面を望む。何となく、地中海的な風景ですね。

鎌倉高校そばの海を臨む高台の上には、おしゃれな住宅地が広がっています。
そこから、目の前に広がる大海原を望んでみました。

実に、実に雄大な風景です。
思わず、ため息が漏れてしまいそうな・・・

 

第1部
藤沢〜(柳小路)
第2部
柳小路〜(湘南海岸公園)
第3部
湘南海岸公園〜江ノ島

第4部
(江ノ島)〜腰越
 

第5部
(腰越)〜鎌倉高校前
第6部
(鎌倉高校前)〜(稲村ヶ崎)
第7部
稲村ヶ崎〜(極楽寺)

第8部
極楽寺〜長谷

第9部
(長谷)〜和田塚
第10部
(和田塚)〜鎌倉
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